当委員会は「さじがなげられた場所」をあえて掘り起こす秘密結社です。

ロゴ2022

ふざけたページをご覧いただき、ありがとうございます。

こちらは秋田の廃墟を網羅するB級観光指南サイト、「全自動さじなげ委員会」と申します。いざディープな過疎先進地の旅へとお出かけください。

もちろん秋田を馬鹿にしたいのではありません。少しだけ奥深いエリアを見ることができたことを伝えたい、偏った愛のカタチなのです。

よろしければ委員会構成メンバー全物件のランキングページも併せてご覧ください。
わからないことがある場合はよくある質問ページをご参照ください。

【注意】廃墟や廃村の訪問には危険が伴います(害獣や悪路)。区画管轄によっては、無許可の訪問が禁止されている場合もあります。安易な気持ちでの訪問は絶対にやめましょう。

新着記事トップ3(記事一覧は「コチラ」)


全自動さじなげ委員会 捜索ジャンル分類


廃村・限界・限界集落

こいつらは観光案内所はおろか、市町村史からも亡くなっていく存在です。人がいなくなった場所にサービスは必要ない。語る人がいなければ歴史も跡形もない森林に戻るだけ。その寂しさが旅気分を駆り立てます。

廃村 全自動さじなげ委員会

訪問難易度

廃村 大仙市田ノ沢 ようこそ

B級スポットの醍醐味は訪問の難しさにあります。そして長い道のりを進んだ割には達成感が少ない。それこそが観光地でない証。日常生活では出会えないレアモンスターがいることもあります。

謎の建造物

大滝グランドホテル 外観

インフラ工場から繰り出される文明のビームは、ときに情熱的な集合住宅や個人商店にも注がれています。そしてその下には、集落の歴史を残す石碑や標柱も佇んでいる。それこそ地域の魅力、新たなる観光への第一歩なのです。つまり謎こそロマン。

電柱路線

すべての電柱には固有の番号があり、「〇〇線△△番」と区別されています。単純な管理番号といえばそれまでですが、そこら中に張り巡らされている現代、誰にも気にされない電柱たちは何本連なっているのか…。無機質なポールたちを眺めると、新たな観光資源になりうるかもしれません。

全自動さじなげ委員会 大阿仁線 300番以降