鹿渡駅 ヤッピースペース ~田舎ボーイは休憩も許されない~

ヤッピースペース(三種町鹿渡駅「青春館」1階)

鹿渡駅

鹿渡駅前。キレイなんです。

About 鹿渡駅

山本郡三種町、旧琴丘町鹿渡(かど)東二本柳にある「鹿渡駅(通称:青春館)」構内の休憩所。シャレオツな駅舎の中にあるシャレオツなスポットで、ナウなヤングのハートを射止める激マブミステリーなのだ。

スポット評価

終末度合い10
訪問難易度6
観光地要素9
化石的価値21
総合評価46

現役の有人駅かつ合併前市町村の基幹エリアでありながら、圧倒的昭和センスを残したまま大人になった「ザ・箱モノ」。幹線道路にも近く、周辺もそれなりにお店があってにぎわっている町だが、一番気合の入った場所が一番浮いてしまっているのは非常に評価が高い。ターゲット丸はずれで賛否両論の施設。

特徴

琴丘町鹿渡エリアは幹線道路沿いながら、「二ツ井駅」同様駅を中心に町が作られている昔ながらの懐かしいつくりをしている。道路も比較的広く、歩きやすい。

鹿渡駅 駅前

昔ながらの駅前通り。日差しを受けて色違いダグトリオが見え隠れ。

街中にはローカルショップ「ミニショップなべちゃん鹿北店」や、縄文時代の暮らしを展示している「琴丘民俗資料館」など見どころもちらほら。しかし三種町の各種観光ガイドを見ても鹿渡駅をフューチャーしていないところを見ると、若干黒歴史的扱いなのではないかと思わざるを得ない。

鹿渡駅 壁面

よく見ると、駅で堂々と「電波不良」宣言。wi-fiどころじゃない。

1X状態の隔離施設だが構内は比較的綺麗。ガラス張りの様相はもちろんのこと、電車から降りると素敵なピンク色の入口が訪問者を迎えてくれる。かつて鹿が渡ったとされる八郎湖への釣り人たちは、妙な完成度の駅舎に過度の期待を抱いていたに違いない。(どや顔)

そして一番問題なのが、”青春館”という愛称…以上に休憩所、「ヤッピースペース」だ。

鹿渡駅 構内ヤッピー所

駅入って右側にある。飲み物の提供もあるようだ。

地元で流行ってる祭りの名前かな?と思ったがそうでもないので検索してみた。

ヤッピー(yuppie, YUP)とは、「young urban professionals」の略で、若手で都市住民たるエリートサラリーマンのこと。(中略)しばしば気取っていて自己中心的、表面的というニュアンスで軽蔑的に用いられる。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。2017年6月17日 (土) 17:34 UTC URL

 

えぇ…。駅舎は1995年改築。ちょうど「まごころ秋田(参考記事)」の時期とも重なるため、観光客も見込んで、気合入れて迎え入れるための作りだったのだろうか。

残念ながら「ヤッピースペース」には若者はほとんど見受けられない。我こそは!というエリートサラリーマンがいらっしゃれば、肩パッド入れてクールに決めた上で利用していただきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA