八郎潟おもしろ館 ( はちろうがた おもしろかん)
About 八郎潟おもしろ館
秋田県南秋田郡八郎潟町夜叉袋(やしゃふくろ)下昼寝にある何やらおもしろそうな掘っ立て小屋。中には町おこしの可能性を秘めた大人の世界が広がっている。
スポット評価
終末度合い | 11 |
訪問難易度 | 5 |
観光地要素 | 13 |
化石的価値 | 15 |
総合評価 | 44 |
お察しの通り、能代おもしろ館とは品ぞろえが大きく異なっている。かつての大潟村開拓時代を支えた猛者たちは、いったいどんな鍬を隠し持っているのだろうか。町のこどもたちに「おとうさん」に関するアンケートを採りたいところである。
さじなげ委員特筆ポイント
八郎潟町は駅を中心に東西にハッキリ二分されていて、西口は商店街と住宅街エリア、東口は国道と五城目への玄関口エリアとなっている。
特に東口は車通りが多いため、空前の灯となった湖東ガスやパチンコファンが集う「おみやげの安田」などが並んでいる。昨年までは廃車に囲まれた「BOOK DEPOT」が名物だったが、セブンイレブン八郎潟川崎店となってしまい魅力が半減してしまった。
今回の物件手前には「八郎潟レストハウス」があり、建物側面にある「階段が一切ない2階の非常口」からこぼれ落ちると我々は性欲を満たせる。
八郎潟おもしろ館はメジャー道路沿いに位置し、さりげなく老若男女を誘惑する。
能代では熟女モノが大半を占めていたが、当店では加えてタイツ・尻フェチ・お嬢様系が大多数となっている(1枚1,000円)。この掛け算が意味するものは…
そう、八郎潟町には小中学校のみで、高校以降が存在しない。”無い物ねだり”だ。
売れ筋商品を探ると、「〇リコン系のオナホ」が多く見受けられる。おっとだれか来たようだ
今回の訪問時は朝9時過ぎだったが、我々が去るのを待っている軽トラックが3台ほど確認できた。どこぞのアダルトサイトによる集計では、朝に一番売れ行きがよくなるという。登下校後…
ちなみに当物件は、「ゲームプラザ ペンドリア」の敷地内にある。元ゲーセンで、現在はインターネットサポート事業を行っている…らしい。
そうここですべてが繋がる。ウインドウショッピングのあとこそ最先端技術が欲しい、もっとたくさんの欲求を解消したくなるものだ。彼らの素晴らしいサポートに期待しよう。