【特別企画】変態糞親父 の故郷を求めて ~県北湯けむり珍道中~




変態糞親父 とは何者か

~はじめに~

本記事は個人を特定する目的はなく、あくまでも聖地巡礼を行ったものです。
記載以上に知る内容もありますが、一部ぼやかして表現しています。

変態糞土方 やったぜ。

今宵はサイト開設3周年の特別企画として、禁断のワンダーランドに入村を決意するさじなげ委員一同。盗人猛々しいインターネットミーム群の一端に触れるのは少々申し訳なさもあるが、酒とつまみを買ってしまったので話を始めよう。

毎年8月16日の朝、twitterの日本トレンドには奇天烈な文言が挙がるという。元を辿れば掲示板に記された「有名コピペ」だと知ることに時間はかからない。
内容はここで語るまでもないが、類まれなる表現力は彼を文豪とまで称えるほどだ。更にその吟遊詩人はなんと秋田県出身だという。我々は足を急いだ。

親父を訪ねて三千里

湯瀬温泉

彼の半生を綴ったサイトによると、秋田県は鹿角市、昭和中期から温泉郷として開けた湯瀬の出身だという。当委員会でも幾度となく訪れている観光名所だ。

川沿いに50戸ほどが暮らす山間の集落で、周辺地域から離れているため眺望はさながらみちのくの桃源郷か。生活圏も隣の岩手県に近い。

湯瀬温泉 変態糞親父の故郷

湯瀬ホテルを筆頭に数軒の宿泊施設が立ち並ぶが、日も暮れると町中は闇夜に消え、お世辞にも観光地とは言い難い。

中でも親父さんは「旅館の五男坊として生まれ、幼少期を過ごした」とある。我々は集落に唯一残る旅館を訪ねることにした。

ふるさと湯瀬温泉の夜

湯瀬温泉 旅館 変態糞親父

優しそうなお婆さんが一人で出迎えてくれた。
この日の客は我々のみで、すぐに晩御飯が用意された。

変態糞親父 故郷の風景

腹がパンパンになるほどの豪勢な料理を振舞っていただき、20時前とは思えない暗がりに目を向ける。旅館だがトイレは共同だった。

ホテル手前の公衆浴場には10数名が集い賑わっている。
地域住民がよく利用していると考え、利用は遠慮しておいた。

湯瀬温泉稲垣アパート 湯瀬ホテル
湯瀬ホテル(川を挟んで公衆浴場がある)

泊まった旅館の女将さん(祖母から引き継いで2代目)に話を聞いたところ、昭和中期には5軒の旅館があったらしい。

しかし我々が糞親父の苗字を聞いてみたところ、「彼と同じ苗字の人は聞いたことがない」という。これはつまり婿養子に入ったということだろうか。

変態糞親父 メイン通り
湯瀬のメインストリート。右の建物は廃旅館である。

集落の中心地にある駅には苗字付きの案内看板もあるが、該当する苗字が存在しなかった。併せて泊まった旅館周辺に残る2つの廃旅館はいずれも別の苗字で「子供がいないため廃業」したというのでこれも違う。真実は掲示板と共に県北の川の土手の下であるのだろうか…。

しかし温泉自体は熱めの硫黄泉で体に染みわたり高評価である。彼の故郷を訪ねて糞遊びに想いを馳せるのもまた一興であろう。情報、溜めて待つぜ。




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