八峰町立岩子小学校 (いわこ)
About 八峰町立岩子小学校
秋田県山本郡八峰町峰浜目名潟字栩木沢24にある学校跡地。2007年に閉校し、現在は建物がそのまま社会福祉法人「さくら園」に再利用されている。
スポット評価
終末度合い | 15 |
訪問難易度 | 14 |
観光地要素 | 13 |
化石的価値 | 15 |
総合評価 | 47 |
地域に愛されたシンボルが形まま残されている良事例。我々もこの委員会を残すことはできるのだろうか。年老いても元気に動きまわっていたい。
八峰町立岩子小学校のさじなげB級ポイント
いつまでも元気に輝きたいと思うのは人間の摂理といえようが、それを望まれていない低所得者の集まりこそが我々さじなげ委員会である。
夜遅くまで働いた日は港の朝焼けを見るに限る。ほかの町にないノスタルジックさがクセになる。観光協会さんは早くダーティー要素にシフトチェンジを。
ふれあい橋さわめから北東に2km、吹きすさぶ雪が止んだ頃に朝陽のお告げ。
この先には2010年に廃村となったが移住者により復活を遂げた手這坂集落がある。しかし今日は希望満ち溢れる気分ではない。静かな町がいい冬の一日。
八峰町立岩子小学校は1877年に地域の寄付により開校、2007年に水沢小学校に統合されるまで地区のシンボルとして君臨し続けた。(※水沢小は2016年に花輪川小と統合して峰浜小が誕生。放送室がオシャレ)
学校は地区の中心にあり、シャレオツなデザインはイカしサンデー天日干し。
謎壁画「岩子の詩」も大胆にご鎮座・トゥ・ザ・スカイ。眩しさの発信地。
しかしそれ以上に激マブアブソリュートなのが、岩子地区に多数跋扈する「飛び出し坊や」たちの存在だ。顔芸が思わず重大事故を招きかねない。
更によく見ると下半身裸なのがわかる。田舎とは言えど股間の飛び出しはNGではなかろうか。他にも変態がうろついているので、是非現地でご確認願いたい。