秋田おもしろ館 (浜田)

About 秋田おもしろ館
秋田県秋田市浜田滝ノ宮にあるエッッッッな無人販売所。某社敷地内にあるため絶望的に入りづらく、自らを真の変態であることを他人に認識されなければ、楽しむことすら許されない。
スポット評価
終末度合 | 17 |
訪問難度 | 22 |
観光要素 | 13 |
化石価値 | 20 |
総合評価 | 72 |
未だかつてない緊張感を教えてくれる難所である。全くもって訪問は推奨されないが、秋田市の観光に飽きつくした亡者だけは訪れる権利を所有していることだろう。よって全員に推奨される。
秋田おもしろ館のさじなげB級ポイント
しこたま溢れかえるえっちシリーズの新作が2025年冬も無事リリースされる。
構成員:能代・八郎潟・由利・協和・大曲・小坂・偽三種・偽大館・偽本荘・東由利・松ヶ崎・偽八郎潟・比内・北金岡・男鹿・etc…
先日男鹿なもめ氏とコラボした流れでこれを更新するのは下劣過ぎる気もするが、中の人はえっちなことはいけないと思う派の紳士揃いなので問題ない。

大森山動物園や舘の丸食堂からデイリーヤマザキに向かう途中、誰しもが気になったことのある建物のはずだ。
もろちん絶賛営業中だが…。性欲とはいったい何なのか、我々は忘却せざるを得ない状況にあった。

まず生きるとは何か、快楽とは無縁な世の中に今度こそ没入しなければいけないと。常々感じる。
それすなわち賢者也。無限たる快楽を経た暁にあるものは失望・絶望・欲望に塗れた愚かな存在なのだ。そう我々は特別な存在ではない、実にちっぽけな愚者なのである。
生きることに苦しみが伴うのは致し方ない。貴重な資源である塵紙を枯渇させるという無為こそ過激。買い出しに向かうのならバナナもついでに揃えよう。
あと本題から反れるが「〇〇さんとデキてるんですか」といって無駄な詮索は全く持って無粋である。当委員会メンバーにはそれぞれの事情がある。しかしながら浮いた話が出た時点で廃墟散策に身が入らなくなるのは目に見えており、個々人揃って委員会活動に金を使いすぎているいるため有機物に幸せをもたらすという事象自体が困難であるの自覚しているのだ。は?童貞じゃねえしいい加減にしろってセクハラだしそれは。は?マジじゃねえし何?ホント黙って。俺ら行くとこあるから。
とってもきもちわるかった(30代・男性)

秋田おもしろ館はオープン日不明。調べた限り80年代から同敷地内には企業が存在しているが、少なくとも1994年の地図にはそれらしき建物が確認できない。
2000年代前半頃に整備されたのだろうか。いずれ注目すべきは便宜上ここが本店扱いになるという点だ。実は県内各地のおもしろ館には連絡先が明記されており、秋田市の当該住所となっている。皆まで言わないが管理しているのは…ということになる。

全くもって映すことができないが、「令和 新元号記念 DVD2,000円が1枚1,000円に!」と書かれている。既に令和7年になろうとしているが…。もちろん新紙幣には対応していなかった。
それでも数日前に誰かが訪れた足跡がある。自販機もご覧の通り圧巻の売れ行きだ。さすが本店。


電気がついているのに空ということは…まさかの完売か。
ポップを見る限り「超過激アニメ(18歳以上)」らしい。下段ではもう久々に割れ目を見た。あんなおねえさんに複数囲まれたら大変では?冷静にそう感じてしまう。

店内は充実の7台編成で、「爆裂大国」「俺たちの淫乱天使」など魅力的な冊子が軒を連ねる。
更にグッズも充実しており、玉を固定する3点リングや両頭キットなど秋田県ではエンタメ業界のカス共しか使いこなせないであろうチン・三種の神器が国宝よろしくライトを浴びている。

だがそんなことはどうでもいい、使用済のダッチワイフがこちらを見つめている。
よく見ると女性器部分の綿が書き出されており、周辺には携帯型オナホがあるためワイフに挿入のうえ使用し、オナホのみ…持ち帰った…?と推測される。
更に女性(女児)にはまだ膨らみがある。近くにとんでもないエッチョがいた形跡がある。
おまけにビール缶が散乱し、「ヤリサーの実態」なるDVDパッケージが開梱されているではないか。
目の前に広がるはまさにヤリ捨ての惨状だった。せっかく(下半)身を震わせながら入店したというのに…なんという仕打ちだろうか…。
当委員会構成員は優しく異性を包み込むことで定評がある。もし使用者がこのページに辿り着いたとしたら、その考えを改めるべきだ。強引な欲望の解消こそ歪んだ愛のカタチ、説得力ゼロの有識者(未経験者)として一石を投じさせていただく。無課金にてフィニッシュとなった。
分校出身者へのインタビュー冊子もできました。サイトに載せれない情報が大量に…