象潟チンコ群 (サエの神)
About 象潟チンコ群
秋田県にかほ市象潟町横岡中屋敷の手前および他3か所にある神様の化身たち。ご立派なおっ勃ち姿は世の男性のみならず、女性にも気持ちいいご利益があるという。
スポット評価
終末度合い | 19 |
訪問難易度 | 19 |
観光地要素 | 19 |
化石的価値 | 19 |
総合評価 | 76 |
ツヤのない軟弱なご子息をお持ちの委員たちは中折れしてしかるべき。大内地区と比べるとその太さも特徴的で、冬の厳しいシゴきにも耐えられることだろう。
象潟チンコ群のさじなげB級ポイント
秋田という土地で自信を持つのは兎角苦労することだ。狂おしいほどに町を愛していても、それを凌駕する嫌な人間たちが大勢いる。セクハラおじさんがカップ数を訪ねてばかりだ。
全くもって、このご時世にもう少々シモの話は抑えられないものか。ため息が出てしまう。
ブーメランが心臓に突き刺さったところで本題に赴こう。象潟駅前から東に9kmあまり、名瀑「奈曽の白滝」を捉えながらゆるやかに上昇を続けれると、昼下がりの鳥海山は眼前にあふれる名画のようだ。
あっけない人生を小さな集落に捧げる時間も悪くない。それこそがアダルトの嗜みだ。
象潟チンコ群は正式名称を「サエの神」と言い、部落の境にある他所から侵入する悪霊や疫病を防ぐ「塞の神」が訛ったものである。
象潟上郷地区には立派なおちんこが複数あり、その中でもここは他3か所と併せて国指定の重要無形文化財に指定されている。スケベな分一人前な肩書を持っているのだ。
小正月に大きな男根
彼らは田舎特有の小正月行事(冬に気持ちひきしめる用のお祭り)での重要な役割を担っている。毎年1月11日に集落の男性の数だけワラを束ね、15日にご神体であるサエの神と共に焼くのだとか。
更に集落に伝わる唄によれば、神様のチン長は一尺八寸(約55cm)あるという。んなおっきいのを(藁小屋の中に)挿れちゃうんだから壊れちゃう壊れちゃう。性の目覚めがこれでありたかった。
行事の様子を見ると、初婚の女性宅には「突くは今だ」という歌詞のR&Bを届けに行くという。FANZAおなじみの「しょう太君のHなイタズラ」シリーズに元ネタがあったとは知らなんだ。
しかしながらこのインパクトこそが、住民たちを団結させるツールであることは想像に容易い。町を離れても彼の気持ちよさを忘れることはない。婿養子入りも視野に挿れよう。