バス停「西仙北支所前」 ~第二次性徴の目覚め~

バス停「西仙北支所前」 (にしせんぼくししょまえ)

大仙市 西仙北支所前バス停 外観

About 大仙市 西仙北支所前バス停

秋田県大仙市刈和野本町5内にあるバス停跡。2012年に羽後交通(民間)のバスが廃止されて以降利用されておらず、掃除用具が置かれただけの屋根つきベンチと化している。しかしその中には若者の思い出が詰まっているのである。

スポット評価

終末度合い6
訪問難易度4
観光地要素10
化石的価値14
総合評価30

周辺のアクセスがいいので、訪問は容易。ただ逆に人目につきやすい場所(すぐ隣に図書館あり)のため、不審者扱いされないように注意が必要である。
また、後述する利用者のためにも油断は禁物といえよう。

さじなげB級ポイント

西仙北、もとい刈和野地域は我々にとって思い出深い土地のひとつだ。

なんといっても代表の石塚が、高校時代ひそかに好意を抱いていた櫛間さんの生まれ故郷だからだ。甘酸っぱいエピソードの顛末はここに書くまでもあるまい。

大仙市 西仙北支所前バス停 刈和野駅前
終電前の刈和野駅。これは高校時代に撮影されたものではないため、このような愚行を決して許してはいけない。気色悪い負け犬の遠吠えなのである。

そんな西仙北地区だが、大仙市角間川地区同様「武家屋敷通りを残しきれなかった流通の拠点」としての意味合いが強い。
コンパクトな街並みは地域住民の結束を感じさせ、駅から一直線に伸びる昭和の轍はB級スポットを求める我々にとっての駆け込み寺だ。

地元在住柳葉敏郎も愛するという「斎藤精肉店」のコロッケはやはり揚げたてが一番だ。サクサクとした音が五感を刺激する。そんな帰り道を櫛間さんと歩いてみたかった。ご結婚おめでとうございます(2019年春)。

成人男性を迎えても童貞を守り切っていた石塚の怨念たるやすさまじいものがある。本記事を担当しているわたくし中嶌としても、これまで刈和野はなるべく避けてきた節がある。

そんな話はもとより、西仙北刈和野地区はコンビニや全国規模の娯楽施設が存在しない。しかしながら人間生まれながらにして、若き民は娯楽を求めるものである。
その跳梁跋扈する潜在需要たちを我が物にするのが「西仙北支所前バス停」なのだ。その濛々たる勇姿をご覧いただこう。

大仙市 西仙北支所前バス停 落書き1
アニメに疎いのでキャラクター詳細は不明。

思わず「西仙北高校 偏差値」で検索したくなる民度の高さだ。

ここのバス停は県内他スポット各地と比べても、倍以上の落書きを有している。かつては待ち時間に勉強…とみせかけて一筆奮った猛者たちが多く在籍していたことだろう。ネット文化の普及によって見知らぬ人物とのオフラインでの交流はもはや薄暗い影を灯しつつある。

大仙市 西仙北支所前バス停 落書き男
下半身に注目がいくのはもちろんだが、筋トレのバランスにも注目したい。

眼球に並ぶほど肥大した黒乳首は、カントンの虚しさも優しく包んでくれる。謎の腰巻きと鼻ペニスこそ真のトレードマークなのだ。

ちなみに現在の市民バスはここに停車しない。役所支所でありながらこの仕打ち…フェミニストのいやらしい香りを感じる。

大仙市 西仙北支所前バス停 アンパンマン

万が一船木彩菜さんと古谷紗理奈さんが進級できていたのなら、是非ともコメントをいただきたいものだ。

また、あえて掲載は避けるがなぜか「栃木県から来ました!」「東京都から来ました!」という転校生とは思えない謎の落書きが見受けられた。
頭をかしげる取材班であったが、すぐ隣に性行為を報告する趣深い報告を見つけてしまった。

「櫛間さんは違う!きっと違う!」と騒ぐ石塚を取り押さえ、取材班は次なる闇へと足を踏み入れるのであった。

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