ラブホテル・センチュリー (大館市)

About ラブホテル・センチュリー
秋田県大館市長坂大橋にあるエチエチ廃墟。2000年代初頭の廃業で、現在も建物がそのまま残されている。特徴的な外観は盛り付いたアベックを欲求の渦へと陥れる。おもしろ自販機も隣接し、地域民度の高さをビンビンに感じられる。
スポット評価
終末度合い | 19 |
訪問難易度 | 06 |
観光地要素 | 10 |
化石的価値 | 14 |
総合評価 | 49 |
一度見たら忘れられないのに、その姿は秘密の花園。たどり着いた者だけがわかる県北のマドンナは、いつも我々にトゲのある薔薇を差し出してくれる。
ラブホテル・センチュリーのさじなげB級ポイント
ラブホが廃墟になるようでは、北秋鹿角地域の人口減少も致し方ない。遺伝子の無駄打ちを続けるばかりの委員一同も笑止千万、むさくるしい男たちは如何せんマナーを覚えられない。
糠沢駅と早口駅の間、ちょうど眠くなってくる頃にいつも見逃していた奴がいる。

鷹巣方面からだと左へ直進する曲がり角の手前にある小さなバリケードだけが、大館方面からだと小さな下り坂と小屋しか見えないため意外と侵入が難しい。
そのため大館方面から鋭角に左折することで訪問したい。遠くを除けば小屋が見えている。

入口にあるのは露出狂専用プールだろうか。ソープ嬢も泡吹いちゃう令和のパルテノン神殿がそこに残されていた。
ラブホテル・センチュリーは1960年代にオープン(?)した計4棟の特別なコテージで、かつては豪農の隠れ家だったと推測される。そのため変態がいても致し方ない。
愛の毒針

じっくり散策したいのはやまやまだが、現在は人間ではなく虫たちのエチエチスポットになっているようだった(現役の巣もあり)
ということで訪問はオススメできない。蜂以上に毒針に自信のあるヤリチンからの探索レポート、お待ちしております。お待ちしておりません。いい人紹介しろ