セブンドール ~時代を超えたファミコンショップ~

セブンドール(ファミコン・ファンシーショップ)

セブンドール 看板

お店の看板。現在は色あせてほとんど真っ白になっている。

About セブンドール

秋田市金足追分海老沼にあるおもちゃ屋さん。街中かつ現役のお店ではあるものの、後述するあるゲーム機の存在により圧倒的B級認定。いちおうゲームキューブやWiiなど新しめのソフトも販売している。

スポット評価

終末度合い12
訪問難易度5
観光地要素6
化石的価値20
総合評価42

最寄り駅から徒歩5分の好立地であり、徒歩15分でいけるTSUTAYA中野店や万SAI堂の存在にも負けない老舗店。その心意気と現代において絶滅危惧種ともいえる「ファミコンショップ」の看板は非常にレアであり、在りし日のハ〇ーマックを思い出させる懐かしさは誇らしげにも見える。

特徴

「昔はレトロゲームも色々置いていたんですけど、県外からマニアックな方が来て次々購入されていきました」と語る店主。まさに先人たちが乱獲したことで絶滅したアホウドリの物語を彷彿とさせる。

ディスクシステムの「悪魔城ドラキュラ」や「謎の村雨城」など、20数枚がかろうじてその姿をとどめているものの、「貴重なので今は販売していないんです」とどこか悲し気に語っていた。

セブンドール 巨大ゲームボーイ試遊機

生きた化石同然のゲームボーイ試遊機。これも奇跡の生存。

もちろんホビーショップなので、ゲーム以外にも懐かしのフィギュアや神エロゲ「同級生」の完品、ベイブレードやトレーディングカードも販売されている。しかし一番目を惹かれたのが…

セブンドール 店内

左下が問題の商品。

生きた化石どころか国宝級の珍品、インテレビジョンの存在だ。

時はゲーム戦国時代突入直前の1982年、ファミコンが発売されるわずか1年前に彗星のごとく発売され、彗星のごとく亡くなっていった伝説のゲーム機である。

元は日本発ではなく、アメリカで発売されて輸入されたもの。その輸送コストがかかってしまったせいか、現代のNintendo Switchを大きく上回る49,800円で販売されたという。 参考:wikipedia

SNSで調べてみると「ボタン操作が複雑なため、ソフトごとの説明シートがないと全く遊ぶこともできない」ことがわかる。子供には少々難しかったのだろうか… もちろん接続コードの関係で、現代のテレビで遊ぶことは難しい。日本の輸入担当者にはいったいどんなビジョンが見えていたのだろうか。

ちなみに現代ネットでは本体が2~3万円前後で購入できるようだが、セブンドールにあるこの本体は未使用・未開封の新品29,800円(税込/訪問時の値段)となっていた。これはお得かも…? 画像には映っていないが、対応ソフトも6本ほど販売されていたので併せての購入をオススメしたい。

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