男鹿市勤労青少年ホーム ~ 去り行く若者は追わず~

男鹿市勤労青少年ホーム

男鹿市勤労青少年ホーム

About 男鹿市勤労青少年ホーム

秋田県男鹿市船川港金川姫ケ沢にある公共施設跡。2015年3月末で廃止されており、現在は一部が倉庫として利用されている。

スポット評価

終末度合17
訪問難度12
観光要素15
化石価値18
総合評価62

青少年には見せられない当委員会からすれば、気持ちよく若者に出会えるはずもなかった。しかしこれは町のせいであり、騙されたと思って連日講義の電話を入れさせていただこう。

男鹿市勤労青少年ホームのさじなげB級ポイント

目的を見失っていた。8年前に活力を潰されてからというもの、身近な活動拠点は可能性とともに壊されていった。秋田という町で自我を保つということは困難を極める。自分がおかしいのか、周囲がおかしいのかいつもわからなくなるからだ。

さて、的外れ政治批判アカウントの真似をしたところで目が覚めた。ああ良き天気、心安らかなり。

男鹿市船川は駅前だけではない。いつも言っていることだ。伽羅色のみせかけを享受する人々は(グッズ置いてくれない)道の駅で新鮮味の薄いなんたらフライをたいらげ、しょっぱいラーメンとチャーハンに感動を覚えている。

かつて海の男たちを支えたスナック街は規制線に囲まれ、老人のムード歌謡だけが聞こえる物騒な街になってしまった。

真の男鹿市フリークであれば、当委員会閲覧者である寿し正さんでランチを食べ、今年から開園しなくなった彩雲庵の入口を拝んでから市営柳沢団地で募金箱を探し求めるはずだ。

船川第一小学校の脇を地域住民かのごとく通り抜ければ、目的地はすぐそこだ。駆け引きはいつも己の中にある。

┓┏余暇活動の暇などない┓┏

男鹿市勤労青少年ホーム 正面
男鹿市勤労青少年ホーム
男鹿市

男鹿市勤労青少年ホームは1972年に建てられた福祉施設で、廃止されたのに県のページでは表示され続けている。

2014年の段階で老朽化が指摘されており、再利用される可能性は限りなく低い。しかし県としては「ある」ことだけを宣言しているため、日本語の難しさを感じざるを得ない。

写真ではわかりづらいが、入口にはタイル状のモザイクアートがあるようだ。惜しまれることもなく亡くなった芸術作品こそ、救いたい気持ちが芽生えてしまうものだ。

しかし男鹿市の丘の上など、町に気にしていない。それに市内には大量の廃止済公共施設がある。コイツだけをひいきしていては、行政のモノマネになってしまう。我々は遠巻きに笑い、近くで踊るのだ。

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