稲川児童公園 ~おたのしみワープゾーン~

稲川児童公園 (湯沢市)

About 稲川児童公園

秋田県湯沢市川連町嶬境長根にある窮屈プレイパーク。子供が遊べるような広いスペースはほとんどなく、迷宮と益虫が行く手を怯ませる大それた遊び場だ。

スポット評価

終末度合19
訪問難度17
観光要素18
化石価値15
総合評価69

児童なぞいるはずもない。全くもって安全が確保されておらず、ボールでも投げようものなら身投げさながらのアドベンチャーを繰り広げることになる。澄み切った青空、沸き立ったストレス。

稲川児童公園のさじなげB級ポイント

来てしまった。1年半ぶりの稲川町物件である。もちろん皆瀬に行くために何度も通ってはいるが、稲川でゆっくり過ごす時間など蕎麦派の観光客にあるはずもない。

おまけに我々は性交渉にも全く興味がないため、シコシコ感のあるうどんエキスポ会場とは縁遠いのであった。「でも来てください。」ある日、町出身者からいわくつきスポットを教えてもらった。

上の写真を縄文時代の「欠上り遺跡」から撮ってることなどどうでもいい。

当委員会は人とのつながりでできている。立地上どうしても優先順位が下がってしまったが、約束を果たすのが美少女さじにゃんのサプライズなんだもん!魔法でヤマザワを閉店させちゃう!

ワタシは人助けのミラクル魔法少女!でもね、自〇者が出たと噂の過去までは払拭できないの!

鬼籍に不可逆性はないのよ。残念なことね。たとえ誰もいなかったけど、そこに意味はあるのよ。

いったい、平和とは何なのか

稲川児童公園は1960年代に整備された歴史ある公園で、25ヘクタール(東京ドーム5個分以上)とそれなりの広さがある。入口には「オリンピック東京大会記念 稲川町長 佐藤東一」と記されている。しかし数多の時代を経て、その案内には陰りが見えている。

一部舗装されているが大半は獣道となっており、便宜上森が複数に分かれているが違いは一切ない。

ネット上での画像では屋根付きの東屋があったものの、それらしき場所には足場しか残っていなかった。ただ稲川地区にアップデートを狭る方が失礼かもしれない。

そして数十メートル歩くごとに蜘蛛の巣をいただく。コシが強く、服に絡んで実に不愉快だ。

各ルートはそこまで距離は無いが、視界が緑にさえぎられているため楽しみが感じられない。

それでも歩き続ければ、それぞれの行き止まりに石碑が建立されている。戦争を弔うものや、自主的に平和を祈るもの、地域の偉人を崇めるものもある。ただ部外者が来てもピンとくるものはない。

それなら景色だけでも…!と思いきや、見えそうで見えない残念な仕上がりだった。

見えないチラリズムほど残念なものはない。もう少しサービスしてほしいものである。

やりきれないモヤモヤを抱えながら空を見上がると、その理由がわかった。
どうやらここは湯沢市ではないようだ。我々はいつの間にか大館にいたのだろう。

稲川児童公園…その名の通り終始しっくりこなかった。おそらく来ることはない。

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