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御台農村公園 ~可視化される自暴自棄~

御台農村公園 サムネイル

御台農村公園 (みだい?)

About 御台農村公園

秋田県大仙市円行寺字下柳沢および坂繋にある自称農村公園。大仙市の条例ではまだ管理されていることになっているが、人間の往来はほとんど見られない。電柱番号水上線13北1~4。

スポット評価

終末度合14
訪問難度17
観光要素12
化石価値13
総合評価56

人間は特に孤独と戦う生き物だ。統制を失った一般市民は路頭に迷い、虚像への闘争心を抱いてしまう。大自然は哀れな生き物を大きく包み込み、一体となるのであった。

御台農村公園のさじなげB級ポイント

最近何のために容姿を維持しているのかわからなくなってきた。先日中嶌がABSラジオ出演時に「モテたくてみんなでサイト始めました」と話していたように、本来はイケてるダンディー集団の創作爆裂サイトとして立ち上がったのが始まりだ。

しかし現実はどうだろうか。廃校や集落の歴史を探るあまり、食事や生活は二の次となってしまい、揃って昔漫画で見たようなボサボサ研究者まっしぐらだ。これは童心を取り戻す必要がありそうだ。

そうと決まれば大仙市の強首温泉から大沢郷へ行こう!雄清水・雌清水で内側から体を清め、Aコープ跡地(西仙北役場出張所跡)に祈りを捧げてから南下をはじめるべし。

出羽グリーンロード名物、南外手前の「季節料理来夢来人」を見たいところだが、本日のメインディッシュはそこではない。

目印は「西仙北青少年自然の家」(解体済)の看板とぐちゃぐちゃ廃屋だ。

非常にわかりづらいが、廃屋の向かいに斃れた木製の矢印標柱がある。ソイツだけを信頼しよう。

まず農村とは何か

御台農村公園は1992年以降(後述)に整備された空き地で、新規に切り開かれたエリアである。

奥の円行寺西部エリアには十数世帯が生活しているが、そもそも集落を沿っていないため生活道としての役割も薄い。丘の上にあるためアクセスもべらぼうに悪い。山道では萱ヶ沢に通じるが車両通行はできない。

内部には管理棟のような立派な建物があるが、少なくとも10年は使われた形跡がなさそうだ。除雪設備などがあったため、部外者用というよりは事情用の小屋といったところだろうか。

近くには「西仙北町長 田村 綏」の記述があり、1990年退任のためその前に整備されたと推測できる。
…しかし、1992年の地図には公園の名前がない。ちんぷんかんぷんだ。

そして景色も全く優れていない。これをメロがるのはせいぜいさじなげ委員会くらいかもしれない。

敷地は広く公園としての要素は満たしているが、周囲が崖なのでまともに遊ぶことも許されない。

ちなみに、隣の集落にある元「西仙北青少年自然の家」は建て替わって公民館となっている。

本当は再利用されていた大沢郷西小学校の校舎が見たかったのだが…どうやらもう子供には戻れないようだ。

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